
いよいよこの時が来ましたね!

ん?

かんちゃん、忘れてないよね?
スターバックス国立店に行くんだよ!

あ、そうだった。

大丈夫かな、この人・・・💦
気を取り直して、行ってきました、スターバックス国立店!

ここからは、私あゆからレポートします。
noteに記事を書いたので、それを引用しますね!
国立市にあるスターバックスサイニングストアに行ってきました。
ここは、手話話者のパートナー(店員)さんが中心になって働いているお店です。第一言語が手話なのです。スタバ好きな私が手話を学び始めてずっと行ってみたいと思っていました。
想像していた店舗という形式ではなく、エキナカの一角という感じの形態の店舗でした。エキナカ全体が他の店舗との間に壁がなく、車椅子ユーザーも行き来しやすい感じです。思っていたよりも座席数が少ないコンパクトなお店でした。パートナーさんも少なめ。
レジでは、メニューを指さししてオーダーできるシステムになっていて、手話が全く分からない方でも全然困ることはありません。
私は折角なので手話でのオーダーにトライしてみました。
「アメリカ―ノ」
を指文字でたどたどしく表すと、途中からパートナーさんが分かってくれて、一緒に指文字をしてくれました。
「ホットですか?アイスですか?」 ・・・ホットで。
「サイズは?」 ・・・ショートで。
あわあわしながら手話で答えました^^;(修行不足)
支払いはスマホのアプリからだったので、画面を指さして「これで」で伝わったのですんなりでした。
商品の受け取りは、レシートに番号が書いてあって、それが表示されます。なので、視覚的に気付けるので、とても分かりやすいです。
本当はパートナーさんともっとお喋りがしたかったけど、お店がものすごく混んでいたので、自粛しました。とても残念。
このお店に来て思ったのは、手話が第一言語のお店というだけで、何もかもがフツウだということ。私が注文した時、他のお店で話し言葉でするやり取りを手話でやり取りしただけ、なのです。それ以外のことはすべて他の店舗と同じ。何も違わない。特別感のあるお店ではないのです。
お客さんにも車椅子ユーザーの方や手話話者の方が多い印象はありましたが、それもまたフツウなのです。誰しもに優しいお店だと思いましたし、こんなお店がもっと増えたらいいなぁと思いました。
障害のある人もない人も、社会には存在しています。両者がもっと当たり前のように存在し交われる社会であってほしいなと心から思います。
「特別ではなくフツウのこと。」(あゆnote:あゆ@発達障害~母ごころ当事者ごころ)より引用

じゃあ私は自分の撮った写真でも。



とても気持ちのいい空間でした。
注文も、皆スムーズに出来る様な工夫がたくさんありました。
キレイで落ち着ける空間。また行きたいと思います。
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