
・・・。
また何やら考えてますけど、だいたいこういう時は良からぬ・・じゃなかった、
何かしたいなと思っています。
フラッと立ち寄れる場所が欲しい。

テーマを決めるのもいいけど、ホントにカフェに立ち寄る感じで
フラッと入ってみたいなのが楽しいんだよなあ。
そう、どうしても病気をもつ人の集まりとなると、何かしらのテーマがあることが多いですよね。
それはそれで、もちろん有り。仕事や薬、制度、保障など、話し合いたいテーマはいくらでも
あるからです。しっかり話したい時は、まさしくそういう場が欲しくなる。
でも、そういう時ばかりじゃないんですよね。
たまに、「誰かいるかな?」みたいな感じで覗いてみて、「あ、いた。久しぶり!」的な場所も
欲しいなと思うのです。
何となく落ち込んでるとか、何となく疲れてるとかの時って、その場にいて、会話には
参加しなくてもたわいもない話をしているのを聞いてるだけで元気もらえたり、ちょっと
上がって来たから、その話題なら参加しようかな、とかそういうのが私にはありがたくて。
その時の気分で過ごせる、そんな場があったらいいのに。
そんな場を増やしたくて、あゆかんカフェの中の「のんきまカフェ」は始まりました。
最初はTwitterスペースで毎週月曜日。
1時間~1時間半くらいの時間に、たくさんの方と繋がり、お話をしました。
かけがえのない存在になった仲間や、お知り合いも出来ました。
今はあゆかんラヂオ(standFM)で(月)(木)開店してますが、基本2人で話していて
コメント参加中心になっています。それはそれで続けていきたいし、楽しいです。
で、新たな話す場として参加を決めたのが、「ピアチェーレスペース」です。
Piacere(ピアチェーレ)スペース
ピアチェーレは、特定の病気だけではなく、あらゆる病気をもつ人にむけた患者会のようなもの。
この疾患じゃなきゃダメという事はなく、実際色々な病気をもつ人が集っています。
私がやりたい、こういう場が欲しいといっていた場と、コンセプトが同じ。
余りの重なりぶりに、お互いに驚いたほどです。
年齢や障害の有無に関わらず、お互いの人格や個性を尊重し合って、ともに支え合えるような社会への一歩として、参加者同士が、日々の変化に気づき、寄り添いながら、支え合うようなサロンがあったらいいなという想いから生まれた小さな患者会です。(中略)
異なる疾患でも、医療(検査、治療、薬など)、制度(各種手続き、利用できる福祉など)、日常生活や養生法など、共通することも多いので、疾患の枠を越えて広く繋がることで、同じ疾患の集まりだけでは得られない情報、生活の知恵などを、それぞれのペースで無理なく学んだり、共感したり、肩の力を抜けるようなサロンです。
Piacereホームページより抜粋
病名を超えてその時の悩みや思いを持ち寄って、安心して話せる場。
私が求めていたものです。
ただ楽しくお話しできる場も必要ですし、それをその先へ繋げたり、色々な生きていく上で
知っておいた方がいい情報を得たり、それを見極める目を養ったりが自然と出来る、
そんな場所が欲しい。
もちろんすぐにとは思っていません。ようやく「そうしたい」と踏み出したばかり。
すぐに出来るとも思ってないですし、そもそも出来るかのかもわかりません。
だからこそ、色んな人と話したい。
そこで私は、スペースやラヂオ、各種セミナーや座談会に積極的に参加しています。
そこには色々な立場の人が、年齢性別や居住地を超えて集まるからです。
それだけは、オンラインが増えたここ数年の良かったことです。
だって、対面だったら無理ですから。体力も、気力も、金銭面も持ちません。
そこで出会った人がしている活動にも、関心があればすぐに顔を出します。
広めていいと言われれば、すぐ記事に書いたりつぶやいたりもします。
もちろん、自分もいいと思った活動などについてだけですが、何故かいいと思う人や
活動ばかりに出会えている気がします。

これが引き寄せってやつなのかも・・。
だから、人と話すのも、参加するのも、経験してみるのもやめられません。
とりあえずやってみよう。
なので、これからも「とりあえずやってみよう」「参加してみよう」を実践です。
出会えたのも何かの縁。何かしらの意味がある気がしています。
繋がった人の中でも、積極的にお互いの活動に参加するようになる人って、何かあるんですよね。
その後ものすごく仲良くなったり、刺激を受けたり、また違う素敵な出会いに繋がったり。
それが今まで考えもしなかった、話していただけのことのその先へ導いてくれたりもします。
何か始めるのに、遅すぎるってほぼほぼない気がしています。
これからも、ちょこちょこ出没するであろう私かん。
また個人のTwitterスペースやラヂオライブも復活しようかなと考えています。
その時は、是非フラッとお立ち寄りくださいね。
やはり私は、人と話すのが好きなんだなと思います。
合う合わないは仕方ない。一緒にいて、楽しい人と、ですね。
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